PHYCHO-PASSを観ながらつぶやいた内容まとめ
PHYCHO-PASS3話まで見たけど面白いな
— 熊吉太郎 (@Kuma23Lion) 2018年6月9日
サザランドの思い描いたディスプレイが出てるとことか見て妄想が捗る
風呂入りながら思ったけど4話で部屋の模様はホログラフィックで演出した見せかけって言ってたから、思うがままに部屋の様相を変えるサザランドの思い描いたディスプレイとは違うものだった
— 熊吉太郎 (@Kuma23Lion) 2018年6月9日
でもあれがホログラフィックなら、あの世界での服はどうなってるんだろう?
VR空間でアバターを用いてのコミュニティ集会なー
— 熊吉太郎 (@Kuma23Lion) 2018年6月9日
PHYCHO-PASSって2012年の作品だけど、4話に出てくる先のシチュエーションが、Vtuberの出現などによりリアルで実現に向かってるのが面白い
部屋のシーンでの技術の応用だと、服は物理的干渉が可能なものを毎度生成しているわけではないということになるだろうし、長袖長ズボン、あるいは半袖半ズボンを人間が履いて、そこにホログラフィックを投影する形なのかな
— 熊吉太郎 (@Kuma23Lion) 2018年6月9日
しかしそれだと見た目と機能に乖離が生まれて、違和感がすごそう
投影機の役割を果たしている装置がどこに存在しているのかも気になる
— 熊吉太郎 (@Kuma23Lion) 2018年6月9日
拡張現実を見せるための装置を眼球や脳に埋め込んでいる設定なのか、あるいは街自体が拡張を見せる機能を果たすように設計されているのか
後々説明が出てくるなら楽しみにしたい
実現可能性のある、魔法の世紀的な世界観のアニメPSYCHO-PASS
— 熊吉太郎 (@Kuma23Lion) 2018年6月9日
6年前に放送されたこのアニメに出てくる、VR空間でアバターを持った人達がコミュニティに集まるというシーンは、現在のVRchat的なものだし、今さらこのアニメを見てる僕だけど、今だからこそ面白い部分も多い
PSYCHO-PASSの世界観くらいテクノロジーが人間の生活に溶け込むと、オフラインの状態でのストレスが半端なさそう
— 熊吉太郎 (@Kuma23Lion) 2018年6月9日
コンピュータと人間の関わりでそういった状態が生まれることを、コンピュータに支配されていると捉えて拒絶するか、機械との共生であるデジタルネイチャーであると考えて適応するか。
槙島がドミネーターの執行対象にならない設定は後で理論の解明がされるのかどうか
— 熊吉太郎 (@Kuma23Lion) 2018年6月12日
科学的世界観だけに、なんで機械の測定に引っかからないのかっていう事の論理的説明が欲しい
ないと不合理なチートキャラになってしまう
PHYCHO-PASS二期、5話まで見たけど、一期からの制作会社やら総監督、脚本の変更などで、一期とは雰囲気が違う印象。
— 熊吉太郎 (@Kuma23Lion) 2018年6月21日
一期と二期の大きな相違点の1つは、二期方がグロテスク描写がやたら細かいことかな
個人的には嬉しくない変化点
PHYCHO-PASS一期は槙島という人物を中心に描かれた、機械の監視下に人間が置かれた社会についてという、問題提起的なテーマだったと思うんだけど、二期では何がやりたいのか
— 熊吉太郎 (@Kuma23Lion) 2018年6月21日
5話まで見たところだと、グロテスク描写ばかりが目につくけど、槙島ポジの鹿矛囲の動き方次第で二期の評価が決まるなあ
二期の最初の方でナレーションが入ってたけど、「これは常森朱の物語」って言っていたように、二期ではサイバーパンク的な世界観に存在している、環境に調和をしながらも盲目的でなく、良心を持った常森朱という人間を描くってことなのかな
— 熊吉太郎 (@Kuma23Lion) 2018年6月21日
ストレスの解消ができずにタバコを吸い、ドミネーターを多数の市民に対して行使したことに憤ったりと、監視官として成長をし、仕事の場面で感情的になることは少なくなったものの、場面によって朱の人間的な部分をしっかりと描いているのは良いと思う
— 熊吉太郎 (@Kuma23Lion) 2018年6月21日
PHYCHO-PASS二期を見終わった
— 熊吉太郎 (@Kuma23Lion) 2018年6月23日
一期が機械に統治された世界への問いかけだとするならば、二期は世界を統治している集合体を、彼ら自身の手で裁けるのかどうかという問いがテーマだったのかな
そのためのキーマンが集合体でありながら個人として生きている鹿矛囲
完全に公平であると謳う統治機構が、自身に向けることのできない理論や手法をルールの外に置いているが、統治機構を裁くシステムがないのはおかしいと考え、統治機構も場合によっては裁きの対象になり得るシステムを確立させるのを大きく推進させる存在としての鹿矛囲か
— 熊吉太郎 (@Kuma23Lion) 2018年6月23日
鹿矛囲の行動動機は、地獄の季節に起きた航空機事故が発端となるわけだけど、それと同様の、市民の理不尽な死を招くような事件を起こしてるのが、鹿矛囲の行動の一貫性を損ねていて、てストーリーとしてはうーんという感じ
— 熊吉太郎 (@Kuma23Lion) 2018年6月23日
一期の槙島と正反対の存在として、シビラの統治する社会に盲目的に従順する霜月の存在は、あの世界観での人物像としておもしろかった
— 熊吉太郎 (@Kuma23Lion) 2018年6月23日
最初に出てきた時は後半には成長するのかなと思ったけど、そういった面は尺のせいか描かれなくて少し残念
現場での指揮能力とかもう少しなんとかならなかったのか
霜月がなんで10代という年齢での起用になったのか謎だし、情報収集と分析は優秀っぽかったけど、公安に必要な現場能力はよくないような描写が多かった
— 熊吉太郎 (@Kuma23Lion) 2018年6月23日